メキシコのグルメ日記

そもそもメキシカン料理は大好きで、ニューヨークでも食べに行く頻度高めです！

タコスやブリトーなど、定番はもちろんとれたて新鮮な海の幸をオープンファイアーでグリルしてくれるローカルフードが嬉しい😁

ランチとディナーはアウトドアダイニングで

じっと座ってられるマックス時間5分の二歳児とレストランに座るのは一苦労。でもここはビーチベッドに御用聞きに来てくれて、全て運んでくれるので一日中食べては遊んでを繰り返させてくれる、まさにダメ人間への楽園。

以前はダイビングに明け暮れていた時期があったので、カリブの島によく言ってたけど、やっぱりご飯が美味しい～というのはあまりなく、そこは期待しないで行っていました。でもメキシコはご飯も美味しくて海も綺麗♡

朝ごはんはモロッコスタイルのレストラン

朝ごはんはホテル内にある２つのレストランのひとつ。砂の上に直置きのラグが気持ちいいオープンエアのレストランで。

アサイボウルや自家製パンなど美味しいものがたくさん。以前はブッフェだったけど、今はメニューからオーダーになってた。

フエボスランチェロス（HUEVOS RANCHEROS）

メキシコの朝ごはんといえば、フエボスランチェロス（HUEVOS RANCHEROS）。ブラックビーンズのペースとにトルティアや目玉焼き、チーズがのった、やさし〜〜〜い朝ごはん。これ毎朝食べたい。

二歳児の息子はアレルギーなどはないのですが、メキシカンスパイスが食べれなかったらどうしよう、と思いNYから色々ミニキッチンセットを持参しました。お腹空いてるとFussyになるし、眠りが浅い！のでしっかり食べてもらう事を目的にわざわざ持参。

さとうのご飯、味噌汁の元、ポケモンカレー、ふりかけ、乾麺うどん、パスタなどなど + 小さい鍋や、スプーン、ザルも。卵とミルクは現地のスーパーで購入。

でも普段から慣れてるものだから、たくさん食べれて、おかげで昼も夜も寝てくれるので助かりました☺️

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メキシコ Tulumのボヘミアンなホテル

メキシコのトゥルムから戻り、写真の整理も終わった頃に日焼けの皮がむけ始めてきました😅

初日日焼け止めを塗り直さなかったつけですね。長く暗いNYの冬から太陽が恋しすぎて思いっきり日向ぼっこした結果です！

今回止まったホテルは Nomade Tulum。

過去にも何度か泊まっていて、長男妊娠中もベイビームーンで訪れました。

↓その時の記事はこちら。

ベイビームーン: メキシコのトゥルムで最後の大人だけの時間
カンクン空港からレンタカーで2時間程です。

環境に優しいホテルで、A CARBON NEUTRAL STAY（カーボンニュートラル）をかかげています。

カーボンニュートラル（炭素中立）とは、ライフサイクル全体で見たときに、二酸化炭素（CO2）の排出量と吸収量とがプラスマイナスゼロの状態になることを指すそうです。

部屋の前のアリの行列が怖くて前に進めない飛鳥

1日中ビーチの上で過ごすから。寝る以外に部屋にいないので、どこでもいいのでは？とも思ったけど、部屋から見える日の出の風景で目が覚めるのはやっぱり最高。朝苦手な私も頑張って早起きできる日々でした☺️

オーシャンフロントの部屋以外にも、ジャングル側の部屋はタープのテント風の部屋や、ツリーハウスが沢山あって、自然と一体化したお部屋がたくさん。いわゆるグランピングの走りでしょうか？

子連れは安全性から泊まれる部屋が決まっていて、ツリーハウスや２階の部屋などはダメ。今回もいつもと同じ海に近いお部屋にしました🏝

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コロナ中のメキシコへの出入国について

メキシコのTulumでバケーション

寒くて長い閉じこもり生活のニューヨークの冬にさすがにしびれを切らし、どこか行きたい欲がわき、色々調べた結果、馴染みのあるTulumに行ってきました！カンクン空港からレンタカーで2時間の小さな街♡もう何度も訪れていて、同じホテルに滞在するので、安心感もありました。

でもまず思ったのが「コロナ中に旅行なんて、どうなの？」です。

考えた結果、Tulumならレストランそもそも全部アウトドアだし、お店もほぼアウトドア、またはとても換気がいい。ニューヨークのインドア・ダイニングやショップよりも実は安全なのではないか？と。

飛行機や空港は、さらなる万全の注意で行けば不可能ではない！と決行に至りました。

そこで今回はインスタでたくさんご連絡を頂いた件、出入国についてまとめました！（2021年3月3日時点での情報です）

メキシコへの入国

まずメキシコに入るのに、コロナのネガティブ証明書や入国後の隔離などは必要ありません。

出発数日前にデルタエアラインからメールがきて、www.vuelaseguro.comでコロナ関連の質問に答えてくださいと書いてあったので、リンク先にいくも、リンクが壊れてるのか、なぜか質問ページにいけない。数時間格闘後、空港で聞こうと思いあきらめる事に。

当日チェックインカウンターの人は、これについて何も知らず、そのまま飛行機に搭乗。飛行機内で質問用紙を配られ回答して入国時に見せました。ポイントは義務付けられてるのはマスク着用のみ。

アメリカへの入国

アメリカはCDCの規定で飛行機の出発72時間以内に受けたコロナ検査のネガティヴ証明が必要とのこと。

少し調べると、たくさんのホテルでコロナ検査を実施してることが判明！アメリカからのゲストの為に、リゾートホテルはそれをウリにしている所が多く見られました。

私たちの泊まっていたホテル Nomade Tulumも同じくオンサイト検査場がありました。

CDCの規定ではPCR検査、またはAntigen検査のネガティヴ証明が必要らしい。Antibody（抗体検査）の結果はダメ。

そしてPCR検査は一人、$250 USD！Antigenは$35 USDだったので、もちろんAntigenに。

また2歳以上も証明書が義務付けられているので、2歳4ヶ月の息子も初のコロナ検査でした。

24時間以内にメールで証明書が届くとの事でしたが、半日くらいで結果が届き、それをコンシェルジュがプリントしてくれました。

カンクン空港でチェックイン時に証明書を見せて、その後出国からアメリカ入国まで一度も証明書を要求される事はなくスムースに入国。

荷物をピックアップし、出た所でコロナアンケートに答えてくださいと紙を渡され、三人分の質問用紙に連絡先など書いてたら結構時間がかかり、これ飛行機で渡しておいてくれればいいのに、と思ったり😅

帰ってきてからは、4日自主隔離をして、4日目にコロナ検査、陰性なら開放、という流れでした。ワクチン摂取率も広まってきてるので、春は近いことを願うばかりです！

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