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お仕事関係

アメリカのアイドル・グループの仕事

お仕事関係FukoComment
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今回はFifth Harmony(フィフス・ハーモニー)というアイドルグループのお仕事。Fifth Harmonyは、One Direction(ワン・ダイレクション)を誕生させた人気オーディション番組「The X Factor」で選ばれた5人組のアイドルグループ。

デビューシングル「Miss Moving On」がアメリカで大ヒット!そしてようやく今年初めにアルバムが発売。

同じティーンの間から熱い支持をうけ、彼女たちのファンは『ハーモナイザー』とよばれ世界中で一大旋風を巻き起こしている模様。

それにしてもアメリカの10代の子はかわいい+『大人っぽい』!撮影はいつもにぎやかで、常に新しいアイデアが生まれている。彼女たちはとてつもなく忙しいスケジュールの中、いつも礼儀正しく一生懸命仕事に取り組んでいる姿には本当に頭がさがる思い。

かわいいだけじゃない、実力派の彼女たちに今後も注目!

マライア・キャリーの仕事 :ベスト・アルバム

Music, お仕事関係Natalie DiPasqualeComment

色々メディアに話題をかかさない姫、マライアキャリーとの仕事。色々言われてるけど、いつも感謝の言葉を忘れないおマラ様との仕事はいつもやりがいがある。

『#1 To Infinity』のアートディレクション&デザインを今回は担当。1998年発売のマライア『#1s』とあえて同じ構図で撮影。フォトグラファーも同じくWayne Maser氏。

 

過去のビデオや写真を隅からすみまで見直したけど、黄金期のマライアの美しさには本当に惚れ惚れ。

HONEYのPVはまだミュージックビデオにすんごいお金をかけていた時代のもの。この頃の遊びまくってた頃を思いすなあ。(うるうる)

彼女がベガスでショーを始める前だったので、プロジェクトは全てニューヨークで撮影、レコーディング、3ヶ月ほどの濃い〜プロジェクトだった。

 

本を出しました!"Urban Issue"

お仕事関係FukoComment
URBANISSUE_Cover_MockUp
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HEAPSエディター達がまとめた、ガイドブックには載っていない、ホントのNYのコト100選!の『URBAN ISSUE』が出ました!

蔦屋ONLINE、または代官山蔦屋店頭でも販売中です!近々ニューヨーク紀伊国屋さんでも販売予定です。

蔦屋ONLINEで『Urban Issue』を購入

チキンの骨の数でわかる、ゲトー具合

記事の一例ですが、例えば道にチキンの骨が落ちてたら、その地区要注意!ってサイン。日本でもコンビニの前にたむろする若者の様に、NYも道でたむろってフライドチキンを食べる若者達がいる…、そしてゴミになった骨は迷わず道に捨てられる。。。マンハッタンでは滅多に見ないこんなコト、ブルックリンの奥地とか行く時にはいいバロメーターになるのでは?

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01章:ドラマじゃ教えてくれないニューヨークのホント

02章:いざ、お気に入りの場所を探しに

03章:知っておきたいニューヨークのダークサイド

04章:ニューヨーク最大の魅力はやっぱり「人」

05章:ニューヨークの中の日本

06章:ニューヨーカーの条件

07章:ニューヨーク珍事件簿

08章:ニューヨーカーのアイデアに学べ

09章:ニューヨークのプチ贅沢遊戯

10章:ニューヨーカー予備軍に告ぐ!

100選の後には、HEAPS大人気コラム『True Love』も掲載!更にNY Street Snapなどのおまけページも入ってまーーーす。

そしてめっちゃ可愛いカバーはイラストレーターのTOMOKO FUJIIさんに書いて頂きました☆

2013年に出した『Brooklyn Issue』も好評発売中!

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ソニーミュージック勤続10年を振り返って。

New York Life, お仕事関係Fuko6 Comments
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先日、上司が部屋にやってきて「勤続10年おめでとう!」とソニーのギフトカードを貰いました!

10年働いた最初の感想は、「え!まじ!もう10年?!」でした。NYのソニーミュージックはとても働きやすく、そして何よりもやりがいのある楽しい仕事が多い。個人の能力を尊重してくれる上に、オフィス環境など甘やかされてると言っていい位、設備も整っている。

でも、アメリカで10年同じ会社にいるってのは決して偉い事ではない。(リーマンショック時の、もの凄いリストラ危機を何とか生き残った事は、ちょっとだけ凄い事かもしれないけど、偉くはない。)

正直「10年も同じ所(会社)にいてしまった…」と恥ずかしい気持ちの方が大きかった。ニューヨークのデキる人は、他の会社にいいポジションで移ったり、引き抜かれたり、そうやってキャリアップする事が多い。更にクリエーターなら、新天地を求めて新しいチャレンジしなきゃ、と常に思っていた。まあビザの問題もあるからー、って言い訳してたけど、言い訳だ。

10年ちょい前…

日本の広告代理店Frontageを辞め、単身NYに語学留学で乗り込んだ当時。学生をして1年半ちょっとで就職が決まったものの、英語もビミョーに怪しい、アメリカのカルチャーもチンプンカンプン。英語の仕事メールを読んで、理解して、英語で返信書くまで、めっっっちゃ時間がかかっていて常に滝汗状態。

英語で電話会議

一番困ったのが、アメリカでは当時から主流だった電話会議。ただでさえ英語聞き取りが大変なのに、南部の黒人ラッパー関係者とか、アクセント強くすぎて全くついていけない…。スピーカーフォンにして、録音して何度も聞き直しても、やっぱわかんない!!って事ばっか。でもアメリカ人上司に聞いたら「俺もあのアクセントはあんまり聞き取れなかったから、大丈夫!」と。…きっと分かってたくせに、、、優しい上司だよ。。。でも10年経った今でも英語の電話会議、苦手です。誰が話してのかわかんなくなるし、未だ南部アクセント苦手だし、ヨーロッパ系の人の英語とかも難しいし、出来れば顔見て話したいす。

まあ、そんなこんなの最初の半年〜1年位は、何度オフィスの床でこっそり寝た事か、って位、泊まり込みしました。

でも負けず嫌いの私は、『残業した』とか『オフィスに泊まった』とか極力ばれないように、余裕なフリをしてた。一生懸命背伸びをする年頃だったのですね。(笑)最近はもっぱら、大きな声で「残業したー!」「しんどいー!!」を猛アピールしてますが。w  簡単な仕事なのは分かってるけど、慣れない環境、そして自分の英語力や技術レベルのせいで、人より時間がかかっている事を知られたくなかったのだね。人に迷惑かけたくなかったし、何よりも自分の能力不足を言い訳をしたくなった。当時は週末もこっそり仕事、時間さえあれば、Barnes & Nobleで高くて買えないザインの本を見ては、デジカメで写真撮ったり。

ハラキリを逃れて、学ぶ。

初めて大物アーティストに会った時は緊張して、変な英語で熱意を伝えて「??」って顔されて大恥かいたり、仕事相手に英語でどなられて、言い返せない自分が悔しくて泣いたり、やってはいけないミスをして「やばい、切腹?!ハラキリ?!」と落ち込んだり。沢山身をもって、学びました。

そんな日々も過ぎ、少し慣れてきた頃、初めて全て一人で任された撮影がロスであった。バンドが泊まっているモーテルの階段からロスの夕日を見ていたら、そこに自分がいる事が信じられなくて、嬉しくて、母にその場で電話をした。「夢がひとつずつ叶ってきている」と。夢だった、音楽のデザインの仕事、アメリカや世界で活躍する人達と一緒に仕事がしたい、そんな願いが叶った初めてのプロジェクトだった。あの日のロスの黄色がかった空の色は一生忘れない。それ以降はロス出張があまりにも多すぎて、今はもう出来れば行きたくないんだけど。(笑)

でも、そんな右も左もわからない私を、常に支えてくれたのは、今もいる仕事仲間だったり、友人だったり。

全ては出会いから始まっている。

そして今、ソニーの仕事以外に、個人的に関わらせてもらっているデジタルマガジン•プロジェクト『HEAPS』。HEAPSにはインターンも含め、若くてやる気のあるデザイナーや編集者が沢山いる。「私が○○ちゃん位の時はね〜、」なんてしょっちゅう口にしている自分に、年を感じて嫌になる時もあるけど、10年前の私にしたら、それを言えるようになっているという事が進歩かな。

あの時の、全てが不安だった自分に、今の自分を見せてあげたい。他の人と自分を比べて落ち込んだり、里帰りするお金がなくて何年も日本に帰れなくてホームシックになったり、仕事が思うようにいかなかったりと、不安で一杯だった20代。なんだかんだ言って、振り返ると積み重ねてきた経験やスキルが、今、私の財産になっている。って、たいした物じゃないんだけど、それを今、少なからずHEAPSでシェア出来る事が嬉しくてしょうがない。HEAPSの場を与えてくれた全ての人達、そして一緒に昼夜問わず走り続けている仲間達に心から感謝です。

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この場をお借りして、今までサポートしてくれた友人、仕事仲間、上司、飲み友達、みんなにお礼を言いたいです!まだまだヒヨッコな私ですが、この10年、仕事やプライベートを支えてくれたのは私の周りの全ての人達です。いつも有難う!!&これからもよろしくお願いします。

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今年も残す所あと数ヶ月、、、まだまだやる事が山積みなので一つずつ仕上げて、年末は日本で温泉行くぞー!

HEAPSも無料ダウンロードよろしくお願いします!

[HEAPSを無料ダウンロード!]http://goo.gl/jJsF6b
[アメリカのiTunes StoreのIDをお持ちの方は、こちらからDL]http://goo.gl/Mi7amu

HEAPSでは編集とデザインのインターン募集中。

HEAPSスタッフブログ→www.heapsmag.tumblr.com

興味のある方は下記までレジュメを送って下さい。

Job@heapsmag.com

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J-Wave: ジョンカビラさん番組の同録ゲット!

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先週の金曜日、ジョンカビラさんのJ-WAVEで出演させて頂いて、いろんな人からメッセージもらいました! ↓こちらにアップして下さった方がいたので同録を拝借。

[soundcloud url="http://api.soundcloud.com/tracks/96817090" params="" width=" 100%" height="166" iframe="true" /]

自分の声を聞くのは小っ恥ずかしく、ビミョーな気持ちでしたが、嬉しいフィードバック沢山もらって私も初心に戻りました。

東京で会社をやめてNYへ、そして夢を叶える為にがむしゃらにがんばった20代の思い出話。収録時はダラダラと話したのですが、ジョンカビラさんの素敵なナレーションと共になかなかサマになってて感動。( ̄∇ ̄)

これがやっぱりいろんな思い出の詰まった作品です。

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ジョンカビラさんが「ふーこさん」って言うたびにとろけました。(爆) そこだけ永久保存しておこうっと。

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