メキシコのTulumでバケーション
寒くて長い閉じこもり生活のニューヨークの冬にさすがにしびれを切らし、どこか行きたい欲がわき、色々調べた結果、馴染みのあるTulumに行ってきました！カンクン空港からレンタカーで2時間の小さな街♡もう何度も訪れていて、同じホテルに滞在するので、安心感もありました。
でもまず思ったのが「コロナ中に旅行なんて、どうなの？」です。
考えた結果、Tulumならレストランそもそも全部アウトドアだし、お店もほぼアウトドア、またはとても換気がいい。ニューヨークのインドア・ダイニングやショップよりも実は安全なのではないか？と。
飛行機や空港は、さらなる万全の注意で行けば不可能ではない！と決行に至りました。
そこで今回はインスタでたくさんご連絡を頂いた件、出入国についてまとめました！（2021年3月3日時点での情報です）
メキシコへの入国
まずメキシコに入るのに、コロナのネガティブ証明書や入国後の隔離などは必要ありません。
出発数日前にデルタエアラインからメールがきて、www.vuelaseguro.comでコロナ関連の質問に答えてくださいと書いてあったので、リンク先にいくも、リンクが壊れてるのか、なぜか質問ページにいけない。数時間格闘後、空港で聞こうと思いあきらめる事に。
当日チェックインカウンターの人は、これについて何も知らず、そのまま飛行機に搭乗。飛行機内で質問用紙を配られ回答して入国時に見せました。ポイントは義務付けられてるのはマスク着用のみ。
アメリカへの入国
アメリカはCDCの規定で飛行機の出発72時間以内に受けたコロナ検査のネガティヴ証明が必要とのこと。
少し調べると、たくさんのホテルでコロナ検査を実施してることが判明！アメリカからのゲストの為に、リゾートホテルはそれをウリにしている所が多く見られました。
私たちの泊まっていたホテル Nomade Tulumも同じくオンサイト検査場がありました。
CDCの規定ではPCR検査、またはAntigen検査のネガティヴ証明が必要らしい。Antibody（抗体検査）の結果はダメ。
そしてPCR検査は一人、$250 USD！Antigenは$35 USDだったので、もちろんAntigenに。
また2歳以上も証明書が義務付けられているので、2歳4ヶ月の息子も初のコロナ検査でした。
24時間以内にメールで証明書が届くとの事でしたが、半日くらいで結果が届き、それをコンシェルジュがプリントしてくれました。
カンクン空港でチェックイン時に証明書を見せて、その後出国からアメリカ入国まで一度も証明書を要求される事はなくスムースに入国。
荷物をピックアップし、出た所でコロナアンケートに答えてくださいと紙を渡され、三人分の質問用紙に連絡先など書いてたら結構時間がかかり、これ飛行機で渡しておいてくれればいいのに、と思ったり😅
帰ってきてからは、4日自主隔離をして、4日目にコロナ検査、陰性なら開放、という流れでした。ワクチン摂取率も広まってきてるので、春は近いことを願うばかりです！
